その日のメニュー

◆ ローストビーフ

クリスマスやお正月にお手軽にできればよいローストビーフです。作り方は簡単な割にちょっと料理のできる人っぽくなれます。週末に作っておけば翌週は少しずつスライスしていただけます。500gの牛肉で日々サラダと一緒に夕飯の付け合わせに70gくらい使ってちょうど一週間使えます。

◆ パンチェッタ

パンチェッタとは、豚バラブロック肉を塩漬けにし、乾燥・熟成させて作る加工品のことです。パスタのカルボナーラやサラダの具材として使われます。しっかりと塩で下味をつけて冷蔵庫内で乾燥させれば、自宅でも簡単に1週間程度でで食べごろになります。 肉の水分が抜けることでうまみが凝縮され、お店で食べるような本格的な味わいになります。このパンチェッタをさらに2カ月くらい放置すると生ハム風になります。ブロックで冷蔵庫入れているだけなので、必要な時に切って使えるのですごく便利なアイテムです。

◆ ベーコン

パンチェッタの途中で燻製するとベーコンになります。お肉全体に香りがついて食欲をそそります。燻製器があると便利ですが、部屋が少し燻製の匂いで充満するので注意は必要です笑 燻製はいろんな物で出来るので一度はチャレンジしてもらいたいです。

◆ ハム

あまり日持ちはしないのでお勧めではないですが、お店で売っているハムは発色剤が入っているので無添加にこだわっている方は自分で作るのがいいですね。硝石を入れると発色と保存効果があるのですが無添加ですと作って4~5日以内でで食べたほうが良いかもしれません。でも毎日サラダのお供にするとすぐになると思います。日持ちさせたいときは味をつけて保存すれば1週間は使えそうです。

◆ カキのコンフィ

スーパーでカキが半額などになっていれば間違いなく購入しカキのコンフィを作ることをお勧めします。オイルで低温調理された牡蠣はうまみが凝縮され風味良く仕上がります。サラダなどの前菜にも使えますし、パスタにオイルごと絡めるなどのアレンジも可能です。 冷蔵庫で2週間くらいは保存できますし、カキのオリーブオイルは他のパスタを使用するときも重宝します。次の料理はパンチェッタとカキのコンフィのパスタです。

◆ カルボナーラ・アラビアータ・ペペロンチーノ

冷蔵庫にパンチェッタやベーコンを常備できていれば、急なお客様でも市販のソースでパスタは簡単です。シメジ程度があれば、それだけで十分です。お湯を沸かすのが5分、その間に食材を切って、パスタを茹でるのが6~7分です。パスタを茹でいている間に野菜(サラダ)を盛り付け、パスタが茹で上がったらソースと絡めて、黒コショウを振って15分で完了!写真の一番最後は春キャベツのペペロンチーノです~

◆ タイのアラ炊き

スーパーでタイの頭などが198円で売っていれば買いです!おなか一杯になるお品ではないですが、ビールのあてに2~3日かけてちょこちょこつまんで食べれば最高です。特に2日目や3日目や味の染み方も変わり美味しくいただけます。写真は気持ち悪いですが、ビールには最高です~!

◆ 鶏の胸肉を低温調理

鶏の胸肉はヘルシーですが、大阪では皮付きを売っていることは少ないですが東京はちゃんと皮付きと皮なしを分けて売ってくれているので助かります!低温調理で鶏肉を調理すると柔らくて美味しいです。タレにつけると軽く1週間はもちますので週末に仕込んでよく週にチビチビ楽しめます!

◆ 八百屋さんで春キャベツと小松菜が安かったのでパスタにしました。パンチェッタが1ヵ月以上経ち生ハム風になってきたのでワインとパスタで晩酌です


その日の献立